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【札幌】ヒプノセラピストの独り言5 虐待されて育ったかたへ

  • 2016-01-12 (火) 07:12
  • 一般
ヒプノセラピーをさせていただき、思うこと。

【虐待】

親が子にしてしまう虐待!

それは言葉の暴力だったり、力の暴力だったり・・・・

実はここには大きな違いがある・・・・わたしの臨床体験から


言葉の暴力ができる親!

これは感情の言語化なので、
それなりに論理性という回路を使います。
回路があるということです。
そしてこれは故意的行動。
感情の勢いで言ってはいけないことを云ってしまうこと。

本人はほぼ「しまった!言い過ぎた!」と思うものです。


これとは逆に
力の暴力による虐待。


因みに先日とある少年院の公開見学会に参加し、院長の説明を聞くと1/3は
発達障害者であると聞く。
また、刑務所の管理側に立つ関係のかたの話では
子を虐待し殺すのは「発達障害者」である。と聞かされてことがあります。

力の虐待で育って子や性的虐待で育って子の
親はほとんどそのように感じています。

わたしのところにくる虐待されて育って大人の家庭環境は
通常の生活にはほど遠い感覚がある。
常識とか一般的というものは存在していない。
当然子等はそれは普通と思う訳ですから・・・
そこらへんから????と察します。

ところが私たちはドクターではないので
「アスペルガー」など病名はいえませんが
発達障害者の行動パターンと類似しています・・・としか言えず・・・

通常に人として親が私を嫌いでいじめているのか?愛はないのか?と悩み囚われ苦しくて
わたしのところに来談します。

たくさんのヒアリングをして、催眠状態になって2・3歳の頃まで戻り
人格交代などしていくと
見えてくるんですよ。気づいて来るんですよ。
普通ではない!と

発達障害者は生れつきや生後の事故が原因の脳の欠損です。
かれらは
共感ができません。
状況を察することができません。
なので協調性がなく、集団生活が厳しいのです。

この環境で育った方々に伝えたい。
命があるのが幸いです。
殺すことをなんとも思わないのですから・・・そのときは!

そこに親子の情や愛情、愛着を求めることは困難です。
無理です。
病気なんですから。

親子の情や愛情、愛着を求めることは一般人にできることです。



その点を理解し、線引きすると
囚われが外れ、長年苦しんでいた心のもやもやは晴れて行きます。
呪縛から外れます。


発達障害は昔と比べると増えています。
また軽いものは見た目は一般人と区別がつきません。
これからも増えると言われています。

虐待されて育った方はおいでください。
あなたの両親が発達障害か否かお伝えします。
そして慰め、癒し、スッキリとおかえりになれます。

そしてわたしのヒーリングで
新しいエネルギーを注入させてください。

この辛さはこのままにしておくと
辛い⇒悲しい⇒苦しい⇒憎悪⇒怒り⇒攻撃⇒殺意
なので早く手放すことですね。


因みにこのような逆境で育って子が大人になる間に
苦しみから逃避するために
何がしかの能力が身につくようです。

多重人格は勿論、霊視、透視能力も覚醒するよです。
早くこの苦しみから解放されてこの特別な能力を開発することをおすすめします。

この能力を人のために使って役に立つ仕事をされることをお勧めします。



愛と感謝の伝道師 肝っ玉かあさんセラピスト さとう まみよ



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・札幌市中央区北2西2 第37桂和ビル 619
 西側入口 居酒屋「花の舞」隣接
 (JR札幌駅下車徒歩3分/地下鉄大通り下車地下歩道5番出口徒歩2分)
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