つらい肩コリにさよなら~。さわやかな毎日を送れるようにするには?
- 2017-09-17 (日) 21:50
- お役立ち情報
ついに来た、みんながお悩み肩コリさん。
「肩コリ」日本人ならほとんどみんな?最近は小学生も訴える「肩コリ」についてまとめます。
「カイロサロンウエーブ」通常のご予約はホットペッパーネットで承っております。
いままで 「めまい」 「頭痛」 「首のこり」 とまとめてきましたが、「肩コリ」は症状、関連するお悩みなど本当に情報量が膨大!
なので今回はいたるところで「詳しくはこちら!のリンク」を貼らせていただいております。
決して「手抜き仕事」ではございません了承ください。
また、1番気になる?「当サロンでのアプローチ」や実際の「予防方法」までをまとめると、大変長い記事になってしまいますので、前半、後半の二部構成にさせて頂きます。
ツライ肩こりに、前半
~~~目次~~~
①肩廻りのトラブル
②肩廻りの筋肉
③ 「 ただの 肩コリ?」見逃してはいけない症状
④カイロで改善出来た難しい症状
ツライ肩こりに、後半
~~~目次~~~
①美容カイロでめざす「健康姿勢美」
① 究極の簡単「寝るだけ健康法」
②スタイルUP、キレイで元気
①肩まわりのトラブル 「 首、頭、腕など関連する症状も多くしかもずいぶん深刻」
「教えてGOO」によせられていたツライ症状
「中学生の頃から肩こりが酷く、今までこれが当たり前だと思って過ごしてきました。
デスクワークなど、同じ姿勢を続けたりすると、もう痛くてたまりません、ガチガチです。それに、首こりもあり、首の筋肉がボディビルダーかと思うほ
どゴツイです。」
「1ヶ月間、パソコンの前に10時間以上座っていたのですが、肩こりになったのは、当たり前として、その肩こりが、肩甲骨も時折痛かったり、脇の上(腕のつけね?)あたりまで痛いです。」
「もう20年以上になります。 子供の頃から肩こりが酷くて、毎日頭痛を伴い 一日中気持ち悪い(吐き気)状態です。 特に寝起きが一番しんどいです。 首は回らないし、肩は上がらないしと 朝から嫌な気分になります。」
「パソコン使用中、気付いたら肩こりがひどくなっていて、右耳の下から鎖骨までがつっているかのような感じです。」
「ひどい肩こりで悩んでいます。PCをつかった長時間のデスクワークなのは要因のひとつですが、休まるはずの睡眠中、肩があがってしまっているのです。寝起きはかなり痛くてたまりません。寒い時だけでなく年中なのです」
「仕事柄PCの前に長時間座っていることが多いのですが、ここ数年かなりひどい肩こりに悩まされています。
普段の生活をしていても事あるごとに首がぴしぴしと音を立て、さらに肩と腕の付け根には指で触ると石のようなゴリゴリができている状態です。
また、普段から頭がのぼせて、肩から首にかけて常に痛みがあります。」
ちょっと検索しただけでもこれだけたくさん、しかもずいぶん深刻な肩廻りのトラブルがあげられています
②肩廻りの筋肉=あなたもがんばってるけど=あなた以上にがんばってるよ!肩
このように、肩の廻りには沢山の筋肉が終結しています。まさに筋肉大集合
「腕」うでの動きをコントロールする「肩甲骨」頭を支える「首」体幹のほとんどの部分「背中」「胸」
これらの動きをコントロールしている肩まわり。これらの筋肉が
「パソコンでの仕事」「長時間同じ姿勢」「運動不足」など
毎日の生活で姿勢が悪化
筋肉の柔軟性が失われ、硬直した状態が続き、
血行が悪くなり、ますます関節の動きも悪化し
「 首、頭、腕など関連する症状も多くしかもずいぶん深刻」な トラブルがたくさん出るわけです。
あなたの「肩廻り」も「トラブルの基地」になっていませんか?
③「 ただの 肩コリ?」見逃してはいけない症状
カイロプラクティックでは関節を大きく動かして 筋肉の柔軟性 血行の促進筋肉調整で姿勢を改善神経、リンパの流れを促進して、症状の改善し
「つらくて」「重くて」「動きにくい」身体を「軽くて」「動き安い」「さわやかな」身体に、を目指していきます。しかし
■ 見逃してはいけない!こんな肩コリは注意
内臓からの関連痛の場合
内臓に病気があるときに、神経の通り道の影響で脳が別の場所の痛みと勘違いしてしまうことがあり、これを関連痛といいます。
胆嚢や肝臓に病気がある場合に右の肩甲骨周辺に痛みが出ることがあります。
右側の肩甲骨周辺が痛むときの関連痛として考えられる病気
右側の肩甲骨周辺に痛みが出る可能性のある病気としては、胆石症、胆道疾患、肝炎、肝がんなどがあります。
<みんなの家庭の医学「コミコミクリニック アイカーブ」>
・突然痛みが発症し、だんだん痛みが強くなっている ・寝ていても痛い ・痛みが走る、周囲に放散する
・胸痛や腹痛、背中の痛みを伴う ・病院で肩の手当てを受けたがなかなか治らない
こんな症状の肩こりは、高血圧・脳卒中の発作・狭心症・心筋梗塞の発作や大動脈解離などの前に見られるものと良く似ています。
自分だけで判断せず、病院できちんと診察してもらいましょう。
■腱板断裂=いわゆる肩のスジが切れた状態)
腱板が上手に働かなくなると肩関節が不安定になり、肩を動かすたびに骨が周辺の組織にぶつかり、炎症を起こしてしまうのです。気づかないうちに「腱板が切れている」ことも多くあり、その数は60代で20%、70代で31%、80代で51%にも上ります。詳しい情報こちらから
■ なんで肩が凝ってくると、気分が悪くなってくるのか?こちらから
このようにカイロの施術で改善が難しい症状もありますが、実際私のところに通って頂いたお客様で、比較的「難しい」症状が改善できたケースもありました。
④カイロで改善出来た難しい症状=ここで一句「大丈夫、カイロで改善できますよ」
Ⅰ、石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)
実際にお越し頂いたAさんは小さいお子さんがいて、ご主人は単身赴任で不在がち。お仕事もされている方だったので、週末にお越しになり、当サロンのカイロの「セルフケア」=「栄養」「運動」「睡眠」を実践していただきました。うちの子「肩病院」っていってるんですよ。って話してくれたのが、印象的でした。
石灰沈着性腱板炎は40~50歳代の女性に多くみられます。肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じる事によって起こる肩の疼痛・運動制限です。くわしい情報はこちらから>
Ⅱ、胸郭出口症候群>
20代~30代の女性に多く、教師や美容師など腕を上げた状態で仕事をする人が症状を訴えることが多い病です。
詳しい情報こちらから
実際にいらした美容師のBさん。主な症状は「腕のだるさ」「肩や首のコリや痛み」もありました。お仕事でどうしても腕を使うので、本当に困っていらっしゃいました。
この2つの比較的難しい症状も、カイロの「施術」「日常のセルフケア」=「栄養」「運動」「睡眠」の3つのアプローチで改善ができました
この「日常生活でのセルフケア」は後半でまとめて行きます。
つらい肩コリにさよなら~。さわやかな毎日を送れるようにするには?後半へ続きます
★お体のお悩み「こんな症状でもなんとかなりますか?」ご質問、お問い合わせはこちらから。
あなたのお役に立ちたい、カイロサロンウエーブ佐藤です。
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「骨盤は愛!」カイロサロンウエーブ佐藤タカコです。
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