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2019年01月11日 14時00分 配信

アキレス ウェルディングカーテンロールスクリーンタイプ 2019年1月21日(月)より全国にて発売開始

アキレス株式会社
化学
2019年1月11日

アキレス株式会社

フィルムのべタつきを抑制し、省スペースでの収納が可能
ロールスクリーンに適したアーク光対策フィルム
アキレス ウェルディングカーテン
ロールスクリーンタイプ
2019年1月21日(月)より全国にて発売開始

 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、ビニールハウス向け農業用フィルムで培った独自塗工技術の採用により、ベタつきを抑制し、ロールアップを可能にしたアーク光対策フィルム『アキレス ウェルディングカーテンロールスクリーンタイプ』を開発、2019年1月21日(月)より全国で発売いたします。


【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901102092-O1-g18t41sw
【アキレス ウェルディングカーテンロールスクリーンタイプ】

 溶接、熱切断などの作業時に発生する強烈なアーク光には目に有害な紫外線が大量に含まれています。この有害な紫外線や強い可視光線から、周辺作業者や通行者の目を保護するための防炎軟質塩化ビニールフィルム『アキレス ウェルディングカーテン』に、農業用フィルム『プラチナコート』で培った独自塗工技術を採用、フィルムの表面に滑り性を持たせたものが、今回上市する『アキレス ウェルディングカーテンロールスクリーンタイプ』です。ベタつきを抑えたことで、フィルムを巻き上げることができるようになり、ロールスクリーンタイプとして製品化が可能となりました。省スペース化での収納を実現し、これまで作業スペースの確保や作業後の収納が難しかった現場において、安全性が向上、作業時以外はスペースが確保でき、利便性も高い新製品です。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901102092-O2-VBl3PYQg

 『アキレス ウェルディングカーテンロールスクリーンタイプ』は、フィルム両端に未塗工部を残しているため、高周波ウェルダーによる幅継ぎが可能であり、広幅のロールスクリーンにも対応できます。また、従来製品「アキレス ウェルディングカーテン」と変わらない分光光線透過率も保持しております。


【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901102092-O3-Z697gpZB

 さらに、REACH規則及びRoHSⅡ指令にも対応。フタル酸ジ-2エチルヘキシルをはじめとした高懸念物質の閾値を超えた使用はしておりません (2018年6月27日現在、高懸念物質:第1~19次限定)。また、RoHSⅡ指令10物質についても閾値を超えた使用はありません。

『アキレス ウェルディングカーテンロールスクリーンタイプ』の製品概要は以下の通りです。
製品名:アキレス ウェルディングカーテンロールスクリーンタイプ
発売日:2019年1月21日(月)より
厚さ(mm):0.35
幅(cm):137(未塗工部=両端 5±2 cm有)
巻数(m):30
色相:イエローとダークグリーンの2色
製品特長:■ベタつきを抑えることで巻き上げ可能となり、作業スペースの確保を実現
■高周波ウェルダーによる幅継ぎによって、サイズの拡大が可能に
■従来品『アキレス ウェルディングカーテン』同等の分光光線透過率を維持
■REACH規則及びRoHSⅡ指令対応
販売地区:全国
ホームページ:https://www.achilles.jp


ユーザーからのお問い合わせ先
アキレス株式会社
【化成品事業部 フイルム販売部 フイルム課】
課長 黒石 修司
TEL:03-5338-9266
〒169‐8885 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー


アキレス ウェルディングカーテンロールスクリーンタイプ

アキレス ウェルディングカーテンロールスクリーンタイプ

作業時・作業終了時

作業時・作業終了時

光線透過率グラフ

光線透過率グラフ

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