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2021年03月24日 17時32分 配信

「D’sVARIE(ディーズバリエ)」誕生

大和ハウス工業株式会社
建設業
2021年3月24日

大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5

オフィスビルや賃貸マンション等における投資用不動産再生物件の新ブランド
「D’sVARIE(ディーズバリエ)」誕生

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、投資用不動産として取得したオフィスビルや賃貸マンション等の物件名称を新ブランド「D’sVARIE(ディーズバリエ)」(※1)として、再生後売却する事業を展開します。

 大和ハウスグループでは、2018年1月より、グループ統一の住宅事業ストックブランド「Liveness(リブネス)」を立ち上げ、既存住宅の売買仲介やリノベーション・リフォーム事業の拡大に向け、積極的に事業展開し、既存建物の価値向上に努めています。
 そのような中、当社はオフィスビルや賃貸マンション等の老朽化や空室増加、資産価値の減少等の社会課題を解決すべく、大規模なオフィスビルや賃貸マンション等の再生事業に参入し、良質な不動産の選定・取得から建物の検査や品質管理、設計デザイン、工事までを実施。多様な既存不動産を市場ニーズに最適化させ、社会的資産として有効的に活用できる建物に再生後、一棟まるごと投資用不動産として売却する事業を展開することとなりました。
 そしてこのたび、投資用不動産として取得したオフィスビルや賃貸マンション等の物件名称を「D’sVARIE」とし、再生後新たな物件として売却することで、企業ブランドの更なる向上を図ります。
 当社が長年培ってきた建物に関するノウハウや価値創造、多岐にわたる事業展開による複合的な提案により、建物の資産価値向上に努め、高品質と高収益を実現します。
※1. 商標出願中。

■「D’sVARIE」の由来
 投資用不動産再生物件の新ブランド「D’sVARIE」は、英語の「value(価値)」とイタリア語の「varie(変化に富んだ、多様な)」を組み合わせた造語です。「多様性と価値を高める」という意味を込めるとともに、「D’s(大和ハウス工業)」を加えることで、当社がバリューアップさせた再生物件であることを表現しました。

●主な投資用不動産再生物件
「D’sVARIE本郷ビル」
 都営三田線「水道橋駅」から徒歩約3分、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」から徒歩約6分、壱岐坂通りに位置する視認性の高いオフィスビル。

所在地:東京都文京区本郷一丁目24番1号
敷地面積:1,179.51㎡
延床面積:5,652.18㎡
用途地域:商業地域・近隣商業地域
竣工:1987年12月
構造・階数:鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根・8階建て
用途:事務所・駐車場
再生工事期間:2021年3月8日~2021年7月末予定
売却予定日:2021年3月30日

「D’sVARIE神田ビル」
 JR総武本線「新日本橋駅」から徒歩約4分、JR山手線・京浜東北線・中央線「神田駅」から徒歩約5分、東京メトロ銀座線「神田駅」から徒歩約6分に位置する、ビジネス上の利便性が高く複数路線が利用可能な交通利便性に優れた立地にあるオフィスビル。

所在地:東京都千代田区神田西福田町4番地
敷地面積:298.35㎡
延床面積:1,796.69㎡
用途地域:商業地域
竣工:1996年2月
構造・階数:鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造陸屋根8階建て
用途:店舗・事務所
再生工事期間:2021年3月1日~2021年7月末予定
売却予定日:2021年3月30日





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【ジャンル】 土木・建築