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2021年09月30日 16時42分 配信

審査員⻑は落合陽⼀⽒に決定! 中⾼⽣による社会課題解決を表彰するアワードSTEAM JAPAN AWARD 2021 開催!

株式会社Barbara Pool
広告・広報
〜⾃分たちの未来は、⾃分でつくる! STEAM JAPAN AWARD 2021 〜

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106166332-O14-57kv17SN
※※応募期間、10月15日(金)まで延長決定!※※

STEAM JAPAN AWARD 実⾏委員会 (事務局:株式会社 Barbara Pool )は、
中⾼⽣を対象とした、STEAM ⼈材*を表彰する⽇本初の取り組みとして、
今年も STEAM JAPAN AWARD を開催いたします。
*「⾃ら課題を設定し、新たな変化を⽣み出す⼈材=STEAM ⼈材」

URL: https://steam-japan.com/award

本アワード初開催となる昨年は、新型コロナウィルスによる全国的な学校の休校措置、先⾏きの⽴たない、正に不測の事態でした。しかし、そうした状況下でも⾃らのスキルを⽣かして、或いは、必要なスキルを獲得し社会課題解決にチャレンジする学⽣の声が全国から届きました。今年もそんな学⽣たちの活動にスポットライトを当てるべく、本アワードを実施します。

【STEAM JAPAN AWARD とは?】
時代の変化について、ずっと叫ばれてきていましたが、
まさに昨今は、我々みんなが全てのアップデートを求められるタイミングとなりました。
コロナウイルス後の、⽇本全体とそして未来を⽣きる若者に求められる⼒は、
「変化を受け⼊れて、前に進みぬく⼒/新しいものを⽣み出す⼒」。

⼀定のレールに乗れば安⼼・安全、その時代は終わり、
次の時代へと我々は移⾏していきます。
⽇本にも、今、すでに、 変化を受け⼊れ「⾃ら課題を設定」「⾃分のスキル」でそれを解決する、
そんな次世代が台頭してきています。
是⾮、そうした⼈々にスポットを当てていきたい。
そうした思いで「⾃ら課題を設定し、アイデアをカタチにして解決していく」
中⾼⽣を表彰する取り組みをスタートします。

ひとりひとりが、未来の当事者。
STEAM JAPAN AWARD .

【STEAM とは?】
STEAM とは、 科学・技術・⼯学・芸術・数学の 5 つの英単語の頭⽂字を組み合わせた造語。
科学(Science)、技術(Technology)、⼯学(Engineering)、アート(Arts)、数学(Mathematics) の 5 つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。 知る(探究)とつくる (創造)のサイクルを⽣み出す、分野横断的な学びです。

体験の中でさまざまな課題を⾒つけ、クリエイティブな発想で問題解決を創造、 実現していくための⼿段を⾝につけます。

社会とテクノロジーの関係がますます密接になっていくこれからの AI 時代、この 5 つの領 域の理解と学びを具体化する能⼒がますます必要となってきます。

我々は、このアワードでは、 「⾃ら課題を設定し、新たな変化を⽣み出す⼈材=STEAM ⼈材」として、 表彰を致します。

STEAM 教育詳細は下記を参照下さい。
https://steam-japan.com/practice/891/

【実施概要】
名称:STEAM JAPAN AWARD 2021
概要:中⾼⽣を対象とした、STEAM ⼈材を表彰する取り組みです。 社会課題を抽出・設定し、⾃分たちの具体的なスキルで解決・実装した事例を募集し、それ をもとに審査し、優秀者を表彰致します。

▶STEAM JAPAN AWARD 2020 受賞作品はこちら (https://steam-japan.com/award2020/#award_q1

 
【サイトデザイン】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106166332-O12-5r4zyE2Z
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106166332-O13-rACpXOHb
【スケジュール】
■応募期間:7 ⽉ 13 ⽇開始〜10⽉ 15 ⽇ ※9月30日更新
■審査期間:10⽉中旬開始〜11 ⽉末⽇予定
■表彰:12 ⽉ 18 ⽇(⼟)※オンライン実施予定
※応募・社会状況等によって、スケジュールは変更の可能性がございます。

【賞】
・GOLD:10 万円
・SILVER:5 万円
・BRONZE:1 万円
・IDEA賞:1 万円
・協賛企業による企業賞
Makeblock 賞:STEAM 教育関連のスペシャル商品
Panasonic 賞:パナソニック クリエイティブミュージアム「AkeruE」無料ご招待チケット

【審査員】

◆審査委員⻑:落合陽⼀⽒ (メディアアーティスト)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106166332-O11-Cw0IHE44
1987 年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、 博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター⻑、准教授・ JSTCRESTxDiversity プロジェクト研究代表。IPA 認定スーパークリエータ/天才プログラ マー。2017 年〜2019 年まで筑波大学学⻑補佐、2018 年より内閣府知的財産戦略ビジョン 専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、デジタ ル改革法案 WG 構成員、文化庁文化交流使、大阪・関⻄万博テーマ事業プロデューサーな どを歴任。Prix Ars Electronica、SXSW Arrow Awards、MIT Innovators Under 35 Japan な ど受賞多数。写真家・随筆家など、既存の研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現 を継続している。

◆特別審査員:浅野⼤介⽒(経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課⻑(兼) 教育産業室⻑)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106166332-O8-hviNNIzD
2001年に経済産業省に入省。資源エネルギー・地域経済など様々な政策分野の業務を経て、2016年に教育産業室を立ち上げ。文部科学省との協業によって、初等中等教育においての1人1台端末環境の早期実現を進めるGIGAスクール構想の推進や、EdTech(エドテック)を活用した新しい学び方を実証する「未来の教室」プロジェクトを推進し、全国の学校で実証事例を展開している。

◆特別審査員:⼤杉 住⼦⽒ (⽂部科学省 初等中等教育局 幼児教育課⻑)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106166332-O9-CzLwvpEi
1997 年、⽂部省(現・⽂部科学省)⼊省。幼児教育、⼤学教育、キャリア教育など教育分 野を中⼼に担当し、愛媛県教育委員会保健スポーツ課⻑、在イタリア⽇本国⼤使館⽂化科学 アタッシェなども歴任。2014 年から⽂部科学省初等中等教育局教育課程課教育課程企画室 ⻑として学習指導要領改訂の中核を担い、2017 年から独⽴⾏政法⼈⼤学⼊試センター試験・ 研究統括補佐官として 2020 年度から実施される「⼤学⼊学共通テスト」の作問に関する業 務に従事。現職は、⽂部科学省初等中等教育局幼児教育課⻑。

◆実⾏委員⻑兼審査員:井上祐⺒梨⽒ (STEAM JAPAN 編集⻑)

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106166332-O6-crKwH191
 
 
⽇本最⼤の STEAM 教育専⾨メディア『STEAM JAPAN』編集⻑。地域・社会課題をクリエ イティブで解決するイノベーションカンパニー株式会社 Barbara Pool 代表取締役/クリエ イティブプロデューサー。⼀般社団法⼈ STEAM JAPAN 代表理事。

<STEAM JAPAN AWARD ⽴ち上げの想い>
まさに今、不測の時代と⾔われるようになり「正解」のない時代となりました。 正解か不正解かで問題を問いていくのではなく、解のないものに⽴ち向かっていくその⼒そのものこそが、次世代にまさに求められていくことだと思います。
STEAM JAPAN では、そのような時代を切り拓く「⾃ら課題を設定し、アイデアをカタチ にして解決していく」STEAM ⼈材を表彰する取り組みを始めます。「⾃分が、変えていく。」 そのくらいのパワーや想いを持つ若者を、全⼒で応援したいと思います。

<昨年度の AWARD を通して>
昨年⽴ち上げた『STEAM JAPAN AWARD』ですが、応募いただいた学⽣などから、「こう したアウトリーチの活動を評価してくれる場があって、とても嬉しかった」という声を多数 いただきました。「全国にたくさん、課題解決のプロジェクトをしている仲間がいることが 知れて、良かった。」という声も。今ちょうど、解のないものに⽴ち向かっている皆さん。 是⾮とも、今年のアワードにご応募ください。 私たち、ひとりひとりが、未来を創る当事者です。

STEAM JAPAN AWARD 実⾏委員⻑ 井上祐⺒梨

【主催】
STEAM JAPAN AWARD 実⾏委員会 (https://steam-japan.com/award) (事務局:株式会社 Barbara Pool 内)
【協賛】
グーグル合同会社、Makeblock Japan 株式会社、パナソニック株式会社、シスコシステムズ 合同会社
【後援】 ⽂部科学省、株式会社共同通信社

【申し込みの流れ】
<応募資格>
2022 年 3 ⽉時点で中学 1 年⽣から⾼校 3 年⽣までを応募可能な年齢と致します。 (⾼等専⾨学校や定時制⾼校に通われている場合は、2022 年度 3 ⽉時点で 19 才以下の⽅が 応募可能な年齢となります。) ご⾃⾝でご応募が出来ることが条件となります。必ず保護者の同意を得てご応募をして下さい。

<応募⽅法>
下記の応募フォームから、必要事項・項⽬を確認してご⼊⼒をお願い致します。
応募フォーム URL:https://steam-japan.com/sjaform2021/

・基本情報
ニックネーム⼜はチーム名 アイコン⽤写真 or イラスト 学校名 学年 企画区分

・企画内容
1:作品タイトル
2:作品概要
3:どんな社会課題・地域課題(⾝近なことや、気づいたこと)を設定しましたか?
4:⾃分たちの具体的なスキルもしくは解決のために作り上げたチーム(もしくは個 ⼈)の役割等はなんですか?
5:実際にその課題を解決した、具体的な実施内容およびアイデアを教えて下さい。
6:「企画書」や「写真」等の参考資料を添付してください。 (jpeg・pdf 等のデータ様式で応募下さい。)※2点まで

 

©︎蜷川実花

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©︎蜷川実花

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