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2023年05月20日 09時00分 配信

日本ギフトの経済的・文化的発展のために「日本ギフト大賞2023」総計51賞を決定

日本ギフト大賞選考委員会
各種団体
ふるさとギフト最高賞に島根県・有限会社日本海の『のどぐろ丼ネタセット 特製だし醤油付』を選出

2023年5月20日
日本ギフト大賞選考委員会

日本ギフトの経済的・文化的発展のために 「日本ギフト大賞2023」総計51賞を決定

 

世界に誇る日本全国の“選りすぐりのギフト”より、 ふるさとギフト最高賞に 島根県・有限会社日本海の『のどぐろ丼ネタセット 特製だし醤油付を選出

 

 日本ギフト大賞選考委員会(選考委員長:永井 多恵子)は、日本ギフトの経済的・文化的発展に貢献することを目的として制定した「日本ギフト大賞」において、厳正なる審査の結果「日本ギフト大賞2023」として、各地域を代表する都道府県賞47賞、およびその中から、日本のギフトを代表する「ふるさとギフト最高賞」として島根県の『のどぐろ丼ネタセット 特製だし醤油付』を選出いたしました。

 

 「日本ギフト大賞」は、ギフトの活性化を通じて、日本人の心に宿る温かさを形にし、受ける側、贈る側の喜びを高めるだけでなく、日本中の文化と産業を豊かにしていきたいという思いから創設されたものです。2015年のスタート以降、心のこもったギフト商品や地域に根差した独自のギフト商品、独創的なギフト企画などを表彰することにより、日本固有の『贈答文化』をあらためて定義しなおし、ギフトに関わる産業や店舗、ギフト習慣の経済的および文化的な活性化に貢献してまいりました。

 

 第9回目となる「日本ギフト大賞2023」では、世界に誇れる、日本らしさあふれるギフトから、各地域の特色を代表する都道府県賞47賞を選出し、その中から「ふるさとギフト最高賞」を選出いたしました。また特別賞として、「親子の絆・深化賞」「医食同源賞」「老舗の商品開発賞」の3賞を選出、総計51賞を決定いたしました。

 

 「ふるさとギフト最高賞」に選出された島根県・有限会社日本海の『のどぐろ丼ネタセット 特製だし醤油付』は、「ノドグロといえば島根」を全国にPRするために開発した商品です。優れたどんぶりを競う「全国ご当地どんぶり選手権」で2年連続1位を獲得し、殿丼(殿堂入りどんぶり)の称号を得た丼を、全国のご家庭でも簡単に美味しく召し上がっていただけます。

 

 特別賞では、「親子の絆・深化賞」にサントリーホールディングスの『サントリー新成人向けCM』、「医食同源賞」に唐芋農場の『あめんどろ純芋蜜 紫』、「老舗の商品開発賞」に田中屋せんべい総本家の『NOT COOKIE』『YES!SENBEI CAN』を選出いたしました。

 

◆日本ギフト大賞公式ホームページ http://www.japan-gift-awards.jp/

 

 

 

≪日本ギフト大賞2023 ふるさとギフト最高賞(都道府県賞から選出)≫

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『のどぐろ丼ネタセット 特製だし醤油付』 / 有限会社 日本海

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 「ノドグロといえば島根」を全国にPRするために開発したのどぐろ丼。一年に一度、優れたどんぶりを競う「全国ご当地どんぶり選手権」で2019年・2020年の二年連続堂々の第1位を獲得し、殿丼(殿堂入りどんぶり)の称号を手にしました。出雲大社前の”出雲日本海”・出雲市駅前の居酒屋”のどぐろ日本海”で大人気の丼を、全国のご家庭でも簡単に美味しく召し上がっていただけるセットです。付属で付いている”のどぐろ丼のたれ”は出雲の地元醤油メーカーと、のどぐろ丼のためだけに共同開発したもの。解凍したのどぐろとお好みの薬味をご飯の上に盛り付け、たれをかけてお召し上がりください!

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≪日本ギフト大賞2023 特別賞≫

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【親子の絆・深化賞】 『サントリー新成人向けCM』 / サントリーホールディングス株式会社

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 成人年齢が18歳となる2022年4月の法改正以降、初めての「成人の日」(23年1月9日)に向けて、新成人である息子とその母親、親子それぞれの視点で「成人の日」を描写した映像を制作しました。ご子息の成長をずっと見守ってこられたご家族から発する「大人じゃん」は、成人を祝うメッセージとして、また、18歳世代が自ら口にする「大人じゃん」は、まだ子供のままで居たかったと思うほど、この急な変化に戸惑いながらも、一歩前に踏み出そうと、自分に自信を持たせてくれる言葉となるような想いを込めてお贈りしました。これからも、新たな環境変化や一歩踏み出す新成人の皆様に向けてエールを送り続けたいと思います。

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【医食同源賞】 『あめんどろ純芋蜜 紫』 / 農業法人 唐芋農場

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鹿児島県の頴娃・知覧地方の伝承の芋蜜「あめんどろ」は古くから疫病退治、長寿の蜜として愛され、地元では春の節句に、よもぎ餅にかけて食す習慣が長い間、受け継がれてきました。2010年、農業従事者の担い手の減少を背景として「あめんどろ」の伝統の灯がこの地域から消えかかります。その時、地元の一人の青年(現 農業法人 唐芋農場 代表)が立ち上がり5代目を継承。現在の「あめんどろ純芋蜜」の生産に取り組み始めました。そして、2021年9月「こころ躍る、からだ喜ぶ」というスローガンを掲げ、地域に眠る美味しくてからだに良い逸品を発掘しブランド化し、地域活性化することを目的に設立された一般社団法人日本医食同源研究所(JIDL)と出会い、新たに「あめんどろ純芋蜜 紫」が誕生します。原材料は農薬や化学肥料に頼らない農法で育てた鹿児島産の紫芋のみ。砂糖はもちろんのこと、着色料、香料、保存料等を一切の添加物を使用せず、原材料100%サツマイモの世界にも類のないからだにやさしい蜜の誕生です。マヌカハニー(UMF+10)と比べ食物繊維は約30倍、ポリフェノール量は約11倍。ブルーベリーと比較してもポリフェノール量は約3.7倍(当社調べ)であり、腸内環境の改善や抗酸化作用も期待でき、糖組成がマルトースですので食後の血糖値の上昇は緩やかな、甘くて美味しい蜜です。世界は、今、砂糖に代わるからだにやさしい糖類を求めています。大切なひとへの心のこもった贈り物として、是非、日本の蜜「あめんどろ純芋蜜 紫」をお役立ていただければ幸甚です。

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【老舗の商品開発賞】 『NOT COOKIE』 『YES!SENBEI CAN』 / 田中屋せんべい総本家

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ぱっと見オシャレなクッキー缶いいえ、実は老舗のせんべい缶なんです。本商品を作ったのは安政六年(1859年)城下町大垣で創業した田中屋せんべい総本家。代表銘菓「みそ入大垣せんべい」は今でも一枚一枚手焼きで守る伝統の味です。甘みのあるまろやかな特製の味噌は糀から自家製造するほどのこだわり。

伝統を受け継ぐ一方で新たな挑戦を続ける遊び心あふれる老舗です。本商品は、全国の老舗和菓子屋の若旦那10人で作る「本和菓衆」イベントで発表する新作として、クッキー缶全盛の時代にせんべいだってやってやるという気持ちで製作しました。「NOT COOKIE」はその名の通りクッキーではありません。小麦粉を使用した昔ながらのおせんべいはクッキーのようでもありますが、バターなどの油脂分が少なくさっぱりした味わいで、サクサクした歯触りが独特です。軽い食感の炭酸せんべいのような素焼きせんべいは究極のシンプルさなのになぜだか味わい深いのが不思議です。そこに現代的なアレンジを加えた、いちご、コーヒーなど軽い3種類が上段に入ります。下段には少し大きなサイズのかぼちゃ、ココナッツ、ゴマせんべい。それぞれのペーストを練り込んだ濃厚な生地にかぼちゃの種や乾燥のココナッツなどをふりかけさっくりと焼き上げます。そして、富士山を型取った玉子せんべいが絶大なインパクトで迫ります。「YES! SENBEI CAN」は昔ながらの落花生やフライピンズの豆入りせんべい、シンプルな玉子せんべいなどが入ったザ・伝統の詰め合わせ。ですが、みそ入大垣せんべいにオリジナルキャラクターの「せんべいびー」くんを刻印し、かわいらしく大変身させているのが、田中屋せんべいのセンスです。小麦粉せんべいの魅力と可能性が

存分に詰め込まれた一品です。是非、ご賞味いただけますと幸いです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303103821-O11-cHhta7Oy】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303103821-O12-mITv6Fd2

 

 

≪日本ギフト大賞2023 都道府県賞 一覧≫

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107167/202303103821/_prw_OT1fl_bbvnfD0R.png

 

 

◆日本ギフト大賞2022 選考委員

<選考委員長>

せたがや文化財団 顧問、国際演劇協会 会長 永井 多恵子

 

<選考委員>                

隈研吾建築都市設計事務所 建築家  隈 研吾

日本女子大学 学長 篠原 聡子 

早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授  藁谷 友紀

順天堂大学 心臓血管外科 特任教授  天野 篤

女子栄養大学 学長  香川 明夫

登山家・医学博士  今井 通子

歌手・女優  加藤 登紀子

書画家  婁 正綱

阪急阪神ホールディングス 代表取締役会長 グループCEO 角 和夫

東急 代表取締役会長  野本 弘文

ANAホールディングス 特別顧問  伊東 信一郎 

三越伊勢丹ホールディングス 取締役会長  赤松 憲

髙島屋 常務執行役員 営業本部副本部長 MD本部長  牧野 考一 

松屋 代表取締役社長執行役員  秋田 正紀

ウエルシアホールディングス 代表取締役会長  池野 隆光

野村ホールディングス 取締役会長  永井 浩二

大垣共立銀行 常務取締役  土屋 諭

レオパレス21 代表取締役社長  宮尾 文也

美濃吉 代表取締役会長  佐竹 力総 

毎日新聞社 執行役員 西部本社代表  山本 修司

日本経済新聞社 執行役員   牧江 邦幸

産経新聞社 上席論説委員  乾 正人

(敬称略)

 

<全国の新聞社49社> 

北海道新聞社、東奥日報社、デーリー東北新聞社、秋田魁新報社、岩手日報社、山形新聞社、河北新報社、福島民報社、福島民友新聞社、茨城新聞社、下野新聞社、上毛新聞社、埼玉新聞社、千葉日報社、神奈川新聞社、山梨日日新聞社、静岡新聞社、信濃毎日新聞社、新潟日報社、中日新聞社、岐阜新聞社、北日本新聞社、北國新聞社、福井新聞社、京都新聞ホールディングス、神戸新聞社、奈良新聞社、伊勢新聞社、山陽新聞社、中国新聞社、新日本海新聞社、みなと山口合同新聞社、山陰中央新報社、四国新聞社、愛媛新聞社、徳島新聞社、高知新聞社、西日本新聞社、佐賀新聞社、長崎新聞社、大分合同新聞社、熊本日日新聞社、宮崎日日新聞社、南日本新聞社、沖縄タイムス社、琉球新報社、毎日新聞社、日本経済新聞社、産経新聞社

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