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サイトを持っている人が知っておきたい2つのこと!GoogleがSEOの方針を転換

  • 2014-05-09 (金) 18:31
  • Google
米GoogleのYouTubeの公式チャンネル「Google Webmasters」で

3日前に公表された内容は、とても興味深いものです。

どちらかというと、サイトを持っている一般の人が特に知っておくべき内容だと思います。




検索サイトでの順位決定のために外部要因の1つとして、

今まで他ページからのリンク数である「バックリンク」が大きな判断基準となっていました。

しかし今後数年間で、このバックリンクの重要性は徐々に薄れていくだろうと述べています。


これから重要となるのは、

1.誰が書いたかということ

2.コンテンツそのものの質


誰が書いたかということに関しては、著者情報(オーサーシップ)がすでに導入されています。
※ このサービスは、2014年8月28日に終了しました ※

著者情報については、過去にも記事で書かせていただきました。

検索結果に顔写真つきで表示されるもので、ご覧になった方も多いのではないですか?



【関連記事】
Googleオーサーシップ!検索結果で著者情報を表示する


将来的には「匿名で誰が書いたかわからないもの」よりも、

「実名顔出しで所在が明らかなもの」を信頼できるとして

判断される可能性があります。

匿名でいくら有益な情報をブログを書いても、

実名顔出しでGoogle+を利用して発信するにはかなわない時代が来るかもしれません。

Google+もただ単にSNSの1つとして考えるだけでなく、

関連する影響まで含めて考えることが大切になります。

先日のGoogle+のセミナーでは、この点のお話もさせていただきました。


またコンテンツそのものの質が重要だというのは、今に限らずもっともな話です。

検索した人が望んでいる内容に最適な情報が表示されるように、

Googleは今までもさまざまな改良をおこなってきました。

直近の取り組みとして重視しているのが「自然言語処理」分野。

コンテンツの質を測る上で、ただ単にキーワードによるマッチングという方法ではなく、

私たちが普段友人と会話をするような「自然な話し言葉の言語」を処理する技術を

取り入れることがGoogleは重要だと考えているようです。


そして特にこれからは、ある分野の専門家がその分野のコンテンツを書いた場合は

「質が高い」コンテンツだと判断されます。

では専門家というのは、どういう人でしょう?

まず実際にその分野の仕事をしている人は、その分野の専門家であると思います。



このように検索結果に対しての方針が変わってくると

私の会社にもたまにしつこい電話営業がありますが、

そういうSEO業者は今後どうなっていくんでしょうね~。


SEOを考える上で、従来の方法でお金を払って業者に依頼する前に、

まずその分野の専門家である自分自身で良質なコンテンツを情報発信できる

仕組みを構築することが、今後はより重要になってくることでしょう。


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