対人恐怖症について

対人恐怖症について・・・・ヒプノ的観点から





おはようございます。

札幌は嵐が去って、現在珍しい快晴です。

突風や大雨で被害に遭われた地域もありますが、

そちらは大丈夫でしょうか？



今日は対人恐怖症のことを書かせてもらいますね。



別名社会不安障害ともいいます。



特徴は人に対し、強度な不安や緊張した状態で

動悸・手足の震え・顔面の紅潮・胸苦しさ・発汗・呼吸が浅く、速くなる

場合によっては

頭痛・気が遠くなる・便秘や下痢の状態になることもあります。



原因は成育歴で人との関わりで、

自分にとって望ましくない状態や心境に落ちいった経験があることから始まります。



一度の思いが2度、３度と引き寄せているようです。



また、単一の状態ではカウンセリングやコーチングで改善は可能ですが、

複合した症状となると、時間は掛かり、欝などを誘発しますので、

とても厄介です。



恐怖まで行かずとも、どなたでも1度や2度、それに近い経験はお持ちだと思うのですが、

これを重く受け止めて痛手となり、さらに尾を引く性格もこれを増幅させるのでしょうね。



これも早めの改善をおすすめします。

生活基盤である人間関係の構築や、外出や集団生活（会社・学校等）での活動で

不具合が生じ、出たくない、行きたくない、やめたいなど

通常生活を維持することが困難になります。



改善法としては、

精神科に行くと、もちろん薬物治療で、

脳神経を麻痺させるものを服用します。



わたしたち催眠療法（ヒプノ）では、

その経験をした頃をイメージングしてもらい、ご自身を客観し、

目の前の人の気持ちを知り、気づき、学び、意識の好転をいたします。

そして人に対する不安や恐れを感じない、強い暗示を入れます。

（詳細は企業秘密ですので、あしからず）



対人恐怖はあなたが思っているより、

人はあなたのことにさほど注目していませんし、

失敗を深く記憶しませんし、

気にもしていないですよ。



大丈夫！

人は本人の意志があれば、
いつでも意識の置き換えができます。

楽に自由に生きましょうよ。

心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ
　副代表・ヒプノセラピスト
　潜在意識のコンダクター　さとう まみよ

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