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催眠療法(ヒプノセラピー)の改善力 依存症(喫煙)

  • 2017-12-28 (木) 07:32
  • 一般
私のクライエントの実証例です。

催眠療法・ヒプノセラピーとは???
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ケース4 依存症(喫煙)



医学的見地から

タバコの煙には、4,000種類の化学物質が含まれています。その中には、何と200種類以上の有害物質が含まれ、発がん性物質は50種類以上にのぼります!

有害物質のなかでも、よく知られているのは、ニコチン、タール、一酸化炭素です。

そのほかにも、ペンキ除去剤に使われるアセトンや、アリの駆除剤に含まれているヒ素、車のバッテリーに使われているカドミウムなど、体に大変有害な物質がタバコの煙に含まれています。

ニコチンには強い依存性があります
喫煙者の中には、「タバコを吸うと落ち着く」「ホッとする」といった効果を感じる人が少なくありません。でも、それって本当なのでしょうか?

実は、タバコを吸って落ち着くのは、体内のニコチンが切れて「イライラする(ストレス)」ところに、タバコを吸ってニコチンを取り込んだことで、イライラが解消されただけなのです。ニコチンの欠乏と補給に左右される症状は、ニコチン依存症によるものです。

ニコチンは依存性の強い物質です。私たちの周りには、お酒やコーヒーなどの嗜好品があり、それぞれアルコール、カフェインといった依存性物質が含まれていますが、適量であれば健康に問題はありません。ところが、ニコチンは危険薬物のヘロインやコカインよりも依存の危険が高く、しかもニコチン依存症になってしまうと、使用を中止するのは非常に難しくなります。いつでもタバコをやめられると思っていたのに、なかなかやめられないのは、このニコチン依存症が原因なのです。

自分1人で禁煙を続けるのは限界があります。今は、さまざまな禁煙方法があり、病院の禁煙外来で医師と話し合いながら禁煙を続けていく方法もあります。自分に合った禁煙方法を選んでトライしてみましょう。
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さとう まみよ の催眠療法は・・・

煙草に関しては
私自身が48歳まで吸っていましたので、クライエント側にかつておりました。

私は催眠療法でタバコを止めたわけではありませんが
女性クライエントが来談したことがあります。

ヒプノセッションでは
真っ黒な肺をイメージして貰います。
ニコチンとタールでベタベタな肺を・・・・・

このまま行くとどうなるかを五感で感じて貰います。

これは効きますよ~

息苦しくなります。
息が出来なくなります。


実感できることは強力な訴求力がありますので
恐ろしくなってやめたようです。

そのあとの後遺症がありまして・・・・・

口が寂しい・・・
食べ物がおいしい!
食欲がわいて・・・・


止めた後のフォローも致します。


私は以前、禁煙飴を舐めながら煙草を吸っていましたので
止められないと思っていたのですが・・・・
なんと!ニコレット2粒でやめられました(*^_^*)



ニコレットでも止められないかたは
どうぞお越しくださいね。



催眠療法で心に平和を・・・・
さとう まみよ

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年末年始の営業日

12/29 1/2.3.5は午前・午後 
それ以降、午前はほぼ毎日承ります!(一部予約済み)


詳細は
https://www.shopnet.ne.jp/shop/heartful-lifu/index.php?itemid=6083



 






 
 

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