大人になって心の病気にならない子供の育てかた

2018-09-17 (月) 16:31
一般

自分で考え自分で決断し行動出来る大人
自分を持ち主張出来る大人
自己肯定感の高い大人
人の悪口批判非難をしない大人
責任ある行動が出来る大人
心が健やかな大人
になる育てかたとは？

周りの大人は
3歳までの5つのしつけ
1.何をしたら危ないか？命への危険を教え込む。
2.何をしたら怪我をするか？危険から身を守ることを教えて込む。
3.何をしたら人が嫌な思いをするか教えて込む。
4.何をしたら人様に迷惑になるか教え込む。
5.人の立場で物事を考えるよう教え込む。
を励行してほしいです。

これ以外のことは決して
叱らない！怒らない！怒鳴らない！
冷静に諭す言い方がいいですね。

3歳迄しっかりこれを身につけると
あとが楽です。

この後は
こどもが自発的にやりたい！ということは
必ずさせてください、やらせてください。

中学校位まで！
これは
出来ることが目的ではありません。
失敗していいんです。

やろうとする意欲を褒めてください！

失敗してもいいんです。
失敗したことを
責めたり、咎めたり、バカにしたりと
屈辱感を与えないでください！絶対に！

失敗を恐れない子にしてください！

その最後に
今度成功、上手くいくようするには
どうしたらいいんだろうねーとか、

今度うまくいくようにしようとしたら
何に注意したらいいのかな?

と、成功に近づく思考癖をつけさせてください。

決して手や口を出さないで下さい。
指示は不要！
こどもの成長の芽を摘まないで下さい。
子供がヘルプを出したら
ヒントやアドバイスなどを与えて下さい。

この繰り返しがとても大事で
この体験が
自分で考え自分で決断し行動出来る大人になります。
責任を取れる大人になります。

この時は
プロセスを褒める！
良好な結果が出た時は最高な賞賛のことばを投げかけて下さい。
これはリーダーシップが育つ温床になります。

次に何か出来事が発生した場合
また、テレビのニュースを見てでもいいですので
あなたはどう感じる？どう思う？
自分ならどうする？と問いかけて
いつも自分で感じ、思考し、自分なりの
結論を出せるようにトレーニングしてあげてください。

そして、両親は以下の言葉を
決して投げかけ無いでくださいね！
お願いします。

親御さんが避けるべき行為
1.指図、指示しない
2.自分の所有物にしない
3.見下さない

親御さんに励行すること
1.子を信じること、委ねること
2.ジッと見守ること
3.励ます、労わり、慰め、褒める言葉を投げかける

以上の内容は
わたしの2500人程のクライアントのインタビューから
心のバランスが崩れてしまった
生育歴を真逆にして
お伝えしています。

負のことばは絶対投げかけないでくださいね。
それは洗脳となり
大人になってもそれが引っかかり
前に進めないかたがいます。
潜在的にいうと来談者というより
一般社会の半分はそういうかたと感じています。

因みに
負の言葉を投げ掛けながら子育てしている
両親も
幼少期、自身も同じような生育歴が多いです。

しかし、大人になっても
こんな風になったのは親のせいとばかり
言えません。

それに気づいたら、
今度は自分が自分を育てる
自分育てをしていきませんか？

その洗脳は手放すことはできますよ(*^_^*)

思考癖はいつでもリセットできます。
それはあなたが、手放すと決めたら
リセットできます。
大丈夫！

苦難や苦悩を愛と感謝に置き換える
ヒプノセラピスト
さとうまみよ
札幌市中央区北1西3-3 ばらと北1条ビル9階
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