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ヒプノと森林セラピーで緩和セラピー致します2

わたくしが2011年から開業した催眠療法/ヒプノセラピーと2017年に取得した森林セラピー・森林療法士、この二つの自然療法で癌や特定疾病のかたの症状を緩和することを今後本格的に向き合っていくことを決めましたので、ここにこの二つのエビデンスや実証例を掲げて参ります。しばらくお付き合いくださいませ。その前に実際にデイプロマ授与を証明しておきますね。 緩和ケアセラピスト さとう まみよ

前回は実際わたしが緩和ケアセラピーをするに当たって
何を学んできたか?をお伝えいたしました。

https://www.shopnet.ne.jp/shop/heartful-
lifu/index.php?itemid=8018


本日は
緩和ケアセラピーの
大きな柱になっている森林セラピー
森林浴の効果、どれだけ人に効能があるかを
書かせてもらいます。          



私たちはやはり自然の恩恵を受けているんですよ~~
素晴らしですね~。



①森林に入ると思わず深呼吸をしたくなる
②気持ちが落ち着く
③心身がクリーンになるような気がある

何故?

これはみなさん、ご存知フィトンチッドの御蔭!

森林の香り」!これは、森林には樹木から発散されている成分

「フィトンチッド」が豊富に漂っているため。



「フィトンチッド」は

自律神経を安定させたり、
精神的な落ち着きを感じさせてこれる作用がある。
フィトンチッドが森の空気を浄化しています。


札幌は街の中に森があります。
いい街ですね~

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以下はウィキペディアより

1930年ごろロシア大学教授ボリス・トーキンが、植物を傷つけるとその周囲にいる細菌などが死ぬ現象を発見した。ボリス・トーキンはこれを植物が周囲に何らかの揮発性物質を放出したためと考えて、この物質をフィトンチッドと命名した。フィトンチッドは「植物」を意味する「Phyto」と「殺す」を意味する「cide」から作られた造語である。また松や檜といった針葉樹から発散されるフィトンチッドが、森林の中でヒトをリラックスさせる成分であることを明らかにした。



植物の精油に含まれるテルペインなどには殺菌力を持つ成分が数多く含まれており、これらの物質がフィトンチッドの本体と考えられる。

似たような性質を持つ物質を指す言葉にファイトアレキシンがある。ファイトアレキシンは植物が昆虫に食害されたり病原菌に感染したときだけに生合成されて昆虫を忌避させたり病原菌を殺菌して防御する物質を指す。これに対してフィトンチッドは常時生合成されている。ファイトアレキシンはフラボノイドやテルペノイドに属するものが多いが、精油に含まれる成分に比べると分子量が大きく揮発性はずっと低い。フィトンチッドのもともとの意味から外れて、ファイトアレキシンも含めた殺菌力を持つ物質全般をフィトンチッドと称したり、植物が生合成する生理活性物質全般をも総称してフィトンチッドと総称したりしていることもある。

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ヒプノと森林セラピーで緩和ケアセラピスト
さとう まみよ  






 
 

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