札幌前世療法事例1 生贄

2010年催眠療法/ヒプノセラピー開業　
こちらにお立ち寄りくださり、有難うございます。
このサイトはJBH認定北海道唯一上級プロフェッショナルヒプノセラピス＆インストラクターさとう まみよのブログです。
ここではわたしの前世療法事例をご案内いたします。
宜しくお願いいたします。


↑は現在わたしが所属しているヒプノセラピー協会のロゴです。本日は今迄ヒプノセッションをしてきた中で、前世療法の内容をお話や、や、や、書かせて頂きます。ただし個人名は出すことはご容赦ください。
2010年からプロとして5000セッションはやってまいりました。
もうわたしも高齢者。記憶力維持には少々自信が薄れてきましたので、記録として書かせていただきます。深謝


印象強く残っているものから、描かせてもらいますね。


NO.1

【生贄として育てられた少女】
このクライアントは対人恐怖症迄いかないまでも
人が怖い、人が信じられない、、、という想いがあり
ヒプノセラピストデビューのわたしのところに
おいでくださいました。
40代、女性

生まれてすぐに親から離れ、一人で暮らす。
住んでいた場所はとても高い山の上。
崖を見下ろすと森が見える。
自分の周りには村人も住んでおらず、気配も無く
そばにお世話をする女性がいるだけの状態。
お姫様のごとく大切に大切に育てられる。
日中の過ごし方としては
祭壇に向かってお祈りをすることが日課であった。
何不自由無く生活に不満も無く時が流れる。

そんなある日
まだ幼さが残る年頃に突然あることが起きた。
お世話してくれる女性に
いつもより一段と改まった服装で
金や銀糸をふんだんに使った出立ちになり
訳も言われず手を引かれて、更に山の上へと
連れていかれる。

そして、石のベッドの上に横たわる。
彼女は初め何をされる、何をするのか
判らずされるままになっていたが、
クライアントの口から
「食べられる！」の言葉を発した。
その恐怖でこのセッションはお終いにしました。

10年経った今なら
動物に、食べられるのか？
神さまと、いわれる者に食べられるのか？
宇宙人に食べられるのか？
本人の同意を得てそのまま進めるでしょうね^_^


クライアントはこの体験から
信じて疑わなかった人に
裏切られた！
信じられない！
と、いう価値観が出来上がり
人に対して
不安、不信、猜疑心、そして恐れになっています。

クライアントは現在も
初めて会うかたにはすぐ溶け込めないようですし、
未だ過去の妄想を抱えています。
手放すには、テーマを変えて
ヒプノセッションを続けると
いいでしょう。

そして、、、今も毎日お祈りをしています^_^


場所はわたしなりに判断出来ますが
これを言うとわたしの価値観の押し付けになりますので
その時は控えますが
後日談としては
マチュピチュかな？なんて思っていますが、、、^ ^

まだまだ続く多彩な前世シリーズ！

さとうまみよのヒプノセラピー
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