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茶道の作法、なぜお茶を飲むときに茶碗を回す?

  • 2016-05-10 (火) 14:49
  • 一般
中国料理で、円卓と回るテーブルでの食事の時は、テーブルの回し方は要注意である。

テーブルの他の人々が料理を取り分けていない事を確認した上で、テーブルは時計回りに回す様に。

目当ての料理が目の前を通過しても、『逆回転』はマナー違反だ。

食事やお茶には国ごとに独特の作法がある。

エジプトでは、塩などの調味料を料理にかける事は、料理をもてなしてくれた人に対する侮辱として取られ、マナー違反とされている。

日本でも独特の作法でいただくものがある。なかでも、複雑な作法に乗っ取っているのが茶道である。

主人からお茶が出されたら、出された客はまず一礼し、茶碗を手に取り回す。

回す方向も決まっていて、時計回りに2度回す。

しかも、飲んだ後にも、今度は時計回りと逆に2度回す。

つまり、茶碗を受け取ったら、『2度回し、2度戻す』のだ。

どうして、茶碗を回す様な作法となったのか。

これは、茶碗には『正面』があるからだ。

一般的に、茶碗の中で模様や絵柄、色、形などの、見た目が最も綺麗なところが正面とされ、主人はお客をもてなすために、その正面をお客に向けてお茶を出す。

お客は、そのまま手に取り口を付けてしまうと、茶碗の最も美しい正面に口を付けてしまう事になるため、それを避けるために2度回す。

2度回して、ちょうど正面が反対側を向く様にする頃合いをつかんでおくのも大切な作法である。

そして、飲み終えた後には、人差し指と親指で口を付けたところをそっと拭い、今度は時計回りと反対に2度回し、茶碗を畳の上に置く。

茶碗の最も美しいところを汚さない、という謙虚な気持ちが、この作法には込められているのだ。  
 
 
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