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朝鮮王朝の歴史から読み解くユッケの秘密

  • 2016-05-14 (土) 13:35
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今でこそ焼肉屋などでポピュラ―なメニュ―となったユッケではあるが、ユッケの故郷の韓国でも、その昔は宮廷でのみ食べられていた超高級料理だった。

例えば、1795年2月の王様のメニュ―を見ると、昼食にユッケが供されている。

旧暦とはいえ、2月はまだ寒い時期。

その事からも、ユッケは肉が腐敗しにくい冬場の食べ物だった事が解る。

韓国の庶民がユッケを口に出来るようになったのは、20世紀初め頃からである。

李朝時代が終わり、宮廷料理の内容が一般に広く知られる様になってからの事と言える。

それにしても、韓国はそもそも日本同様、仏教国であり、殺生は禁じられ、肉食はしなかったはずである。

にも関わらず、焼肉大国になった背景には、中央アジアの遊牧民モンゴルの支配を受けた歴史がある。

13世紀半ば、モンゴル帝国は中国・朝鮮半島へ攻め入り、朝鮮半島の高麗国を支配下に置いた。

それによって、騎馬民族であるモンゴルの肉食文化が朝鮮半島に浸透、定着したのである。

同じ頃、モンゴルはヨーロッパにも大きく勢力を延ばした。

西洋にはユッケと同様、生肉を使ったタルタルステーキがあるが、これもモンゴルの食文化の影響を受けたメニュ―である。

その証拠に、『タルタル』とはモンゴル民族を表す言葉だ。

つまり、ユッケとタルタルステーキは、箸で食べるか、ナイフ・フォークで食べるかの違いはあっても、ルーツは同じなのである。  
 
 
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