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日本一揺れの少ない『青函トンネル』。その秘密は『気温』にあった!

  • 2016-05-28 (土) 14:25
  • 一般
列車に乗ってると、一定のテンポで伝わる例の『ガタンゴトン』という揺れ。

この揺れは、車輪がレールとレールの継ぎ目の上を通る時に生じるものだ。

通常、列車のレールは1本約25メートルあり、夏は灼熱の日射しを浴び、冬は厳寒の中で冷やされる。

この四季の気温差で、レールは頻繁な伸び縮みを余儀なくされる。

特に熱せられ膨張した時は、伸びた分が押し出されて曲がってしまい、脱線の原因になる。

そういう事態を回避するのに、レールは僅かな隙間を空けて敷かれている。

列車はこの継ぎ目の隙間を通る時、ガタンゴトンとなるのである。

さて新幹線は、1本がさらに長い50メートルのレールを溶接した『ロングレール』を採用している。

そのため、一般の電車と比べると、はるかに『ガタンゴトン』の数は少ない。

ところが、この『ガタンゴトン』が全く発生しない、日本唯一の路線区間がある。

それが青函トンネルの中なのだ。

青函トンネル内は四季を通じて常に気温20℃、湿度80~90%に保たれ、レールの伸び縮みがほぼ発生しない。

そのためレールとレールの隙間は必要なく確保しなくていい。

そこで1本50メートルのレールをすべて溶接して繋げた。

驚くなかれ、なんとその長さは52.57キロメートル!

正真正銘1本の『ス―パーロングレール』である。

当然継ぎ目が無いので『ガタンゴトン』は発生しない。

どこかの映像で見た、『走行中の新幹線の窓辺に500円硬貨が倒れず立ち続けている動画』というのを、自分でも試してみたくなる話ではある。
 
 
 
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