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札幌郊外の定山渓温泉は、修行中のお坊様が見付けた。

  • 2016-06-09 (木) 14:55
  • 一般
北海道は全国一の温泉地数を誇る。

土地の広さが全国一なので当たり前だ。

しかし実は、北海道の温泉は元々、アイヌ達が傷を癒やす湯治場だった。

それで北海道の温泉地のほとんどがアイヌ語起源の名前で、アイヌ語の『シコツ』に当て字した支笏温泉など、現在でも使用されてる名前は多い。

ところが、北海道を代表する温泉地である定山渓(じょうざんけい)温泉(札幌市南区)の名前は、アイヌ語から来たものではない。

この定山渓温泉は江戸時代末期に、定山というお坊様が発見したものだった。

温泉を発見した美泉定山(みいずみじょうざん)は、文化2年(1805)備前(現在の岡山県)の生まれ。

実家は曹洞宗・妙音寺、幼年より修行に入る。

東北各地の布教ののち、嘉永6年(1853)、48歳の時に蝦夷地に渡る。

江差で寺院を再建、布教し、慶応2年(1866)小樽に移り住む。

小樽近郊に鉱泉を発見、人々を治療した。

その小樽で定山は、アイヌから奥地にさらに良い温泉がある、という噂を聞く。

そこで、アイヌの若者を案内役に、奥山に分け入った。

そしてついに、豊平川の上流に湧き出る温泉を発見した。

定山は温泉の背後の山を常山(つねやま)と名付け、そこを修行の地とした。

さらに原生林を切り拓き、耕作地を開発。

自給自活の態勢を整え、湯治を必要とする人々を連れて来ようとした。

ところが残念な事に、山道の険しさで、開場当初は温泉を訪れる人はほとんど来なかったとされる。

苦労が報われなかった定山が毎夜、温泉の湯で自らを癒やしていた、かは記録に残ってないが想像できる(笑)  
 
 
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