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『ニッカウヰスキ―』の創業時代を支えた余市のリンゴ

  • 2016-08-08 (月) 14:02
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平成27年(2015)、日本の2大ウイスキーメ―カ―であるニッカとサントリーは相次いでウイスキーの値上げを発表した。

また販売されていたウイスキーのうち数品種の発売終了も発表された。

一般的に酒類が値上げをする時は酒税増税が原因となるが、今回の値上げは事情が違った。

原酒の熟成が追い付かず品薄状態となったため、やむなく値上げと商品の絞り込みを行ったのだ。

これは、日本のウイスキーが近年になって海外で高評価され輸出量が増大したためである。

そしてもうひとつの理由は、平成26年(2014)下半期に放映された、ニッカウヰスキ―の創業者・竹鶴政孝とその妻ジェシ―・ロベルタ・カウン、愛称リタをモデルにした、NHKの連続テレビ小説『マッサン』の影響で、ウイスキー消費量が増えたためだ。

政孝は『日本でスコッチウイスキーを完成させた男』として知られている人物。

明治27年(1894)、広島県の日本酒の蔵元の家に生まれた。

スコットランドのグラスゴ―大学で科学を学び、ウイスキー醸造所でも修業。

摂津醸造所、寿屋(現サントリー)でウイスキー製造に尽力。

昭和9年(1934)に独立して、北海道余市で『大日本果汁』を立ち上げ、スコッチウイスキー醸造に乗り出した。

ウイスキーの原酒は、醸造直後は透明な液体である。

原酒を樽に詰めて5年以上熟成させることで、独特の琥珀色と香りが生まれる。

つまり、醸造してから5年は製品が世に出ず、その間は会社に収益がない、という事になる。

そのため政孝は余市で生産されたリンゴを原料にジュ―スを創り収益を得ようとした。

そのため、会社名も『大日本果汁』と名付けた。

昭和14年(1939)、ウイスキーが完成。販売するにあたり、大日本果汁を縮め『日果』にしようとした。

しかし、このままだと果汁からウイスキーが醸造されている、と勘違いされるのを避けるため、会社名をカタカナに変更し『ニッカ』としたという。  
 
 
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