Top > 一般

冬至のカボチャ

  • 2016-12-05 (月) 14:22
  • 一般
冬至は二十四節気の一つで、現在の暦でいうと、12月の22日ごろに当たる。

一年でもっとも昼が短い日で、次の日から畳の目ひとつずつ日足が伸びていくが、陰が極まって陽に変わる意味で『一陽来復』の日であり、大切な祝い日であった。

冬至は太陽の力がもっとも弱くなる日であり、災厄に見舞われやすいと昔の人は考えた。

季節の変わり目で、健康に重大な影響があるため、生活上の注意がいろいろと必要である。

この日が来ると、冬に向かって、寒さに対する準備をしなければならない。

とくに重要なのは、体力を強化するための食べ物で、出来るだけ珍しいものを食べる習慣が生まれた。

そのひとつが『ん』の付くものを七種類食べるという伝承だ。

レンコン、ミカン、ニンジン、コンニャク、ダイコン、ニンニク、キンカンなどだ。

しかし、冬至は何といってもカボチャだろう。

この日のカボチャには、中気や風邪を防ぐ霊力が備わっていると伝えられているが、確かにカロテンをはじめビタミンB群、C、E、カリウム、食物繊維などを豊富に含む緑黄色野菜だ。

カロテンは黄色い色素成分で、体内では必要に応じてビタミンAに変化して吸収され、肌の若さや粘膜をすこやかに保ち、免疫力を強化するうえで役に立つ。

目の疲れにも効果的だ。

ビタミンAに変換されずに残ったカロテンも、抗酸化作用によって、ガンや老化を抑制する働きがある。

ビタミンCやEにも抗酸化作用があり、カロテンと一緒に働いて老化の促進を防ぎ病気に対する抵抗力をいっそう強くする。

冬至のカボチャは栄養的にも、理屈の通った言い伝えなのだ。

『冬至の柚子湯』は、ユズを風呂に浮かべて入浴する習慣で、ユズのビタミンCを肌にすりこむと皮膚が若返り、身体中がポカポカしてきて、腰が冷えない。

カボチャとユズは、どちらも鮮やかな黄色で太陽の色。

つまり、カボチャとユズを通して、太陽の力を身体の中に取り込み、冬に向かって暗くなりがちな気分を吹き飛ばしてしまおう!という習俗なのである。  
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
「いいね!」や「+1」などのボタンを押していただけたら嬉しいです(^^♪

↓↓ 弊社インターネット通販はこちらです
47CLUB インターネット通販

↓↓ 弊社おすすめ商品はこちらです
北海道の海産物ギフト海鮮王 おすすめ商品

Facebookをお使いの方は、こちらを押してフォローして下さい。

 
ブログ記事を見る

関連リンク

北海道の海産物 カイチ加藤水産株式会社 ホームページ 北海道の海産物ギフト海鮮王 おすすめ商品 47CLUB インターネット通販

SNSサイト

下記SNSでもよろしくお願いします

Instagram
ページ上部へ戻る