自分を信じる

毎日、24時間そこにあるのに、空気のように当たり前だと思って

改めてピックアップして考えることも無い『自信』。



『自信』？ ?そんなもの無いよ。

そういう人も多いけど本当にそう？



自信ってなんだろう。英語ではプライドとも言われる。

日本語でプライドって聞くと、あまり良い印象ではない

そんなイメージがついてると思う。



『自分を信じる力』

文字通り、それが自信、本当のプライドなんだと思う。



女性って、年齢を明かしたがらない。同性に対しても。

それは、社会が長年続けて作ってしまった固定概念にも責任があると思う。

ーーーえっ ?そんなにオバちゃんなのーーー

ーーーえっ ?ただのお子ちゃまじゃんーーー

そう思われるのが嫌。それこそプライドが傷つく。

でも私は、そんなのはプライドじゃないと思うのです。



決して誇れる人生ばかりではないかもしれない。

いや、どちらかと言うと誇れる出来事は1％あれば充分良い方かも。

でも、そんな道のりをなんとか歩いて乗り越えて今、生きてる。

それは、自分にしか歩いてくることの出来なかった道。

良いことも、悪いことも、その経験全部が、今の自分を作ってる。

人と比べる必要なんかない。

ひとの道はそのひとだけの、

この道は私にしか歩むことが出来なかった道だもの。



人と話す時、写真を撮る時、プレゼンテーションする時、人生の中で決断をする時

自分を信じてあげて。例え、今が辛くっても。



もし、自分を信じる術がわからない。

そう思うなら、私の経験があなたをお手伝いできるかもしれない。

私が提供していることは、一見、表面的なテクニック。

私が目指していることは、それをツールとして使って、身体の中に『芯』を作ること。

和装もマナーも話し方や立居振舞も。

一般には、共通項がピンとこない分野の集まりかもしれない。

私の最終目標は『美しい日本人を取り戻す』こと。『美しい日本』を作ること。

ごめんなさい、ありがとう、よろしくお願いします、を

ちゃんと自分の意思で言えること。



自分を信じてあげられる力がつけば、きっと、怖いものなんてない。

自分らしく、自然体で、胸を張って生きて行きましょう。

今日も、上を向いて。



今回は長々と、チョット硬い内容だったかも。

色々と決断をしなくっちゃいけない時期になってます。

関わる人達に本当に感謝。

私の節目の出来事、またお話させ下さいね。

　
　
　
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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