地震の後も、まだ揺れてる？あなたへ

この時期、季節の変わり目、体調崩す方がおみえですね。

「この3日間体調が良くないぃ。船に乗った後みたいにずっと揺れてる感じがして。ずっと船酔いみたいな

偏頭痛もプラスαでお手上げ」

最近ではエアコンで夏は涼しく、冬でも温かく過ごすことができます。

こういう体にとってやさしい環境は、自律神経系の働きを弱めることにつながり、気圧の変化などで自律神経のバランスが崩れやすくなって、気象病に悩む人が増えている原因のひとつです。

たまには意識して汗をかくほうがよいでしょう。

また、気象病の人は耳の血流が悪い傾向があると言われています。ですから、耳の血流をよくすれば、気象病の予防にも役立ちます。

「耳が敏感な人がなりやすいのではないか」と考えています。この「耳」とは「内耳」で、鼓膜の奥にある、かたつむりのような形をした器官を指します。（略）

内耳で気圧の変化を感じると、センサーでキャッチした気圧変化の情報が脳へと入り、自律神経系を活性化させます。

ここで、内耳が気圧の変化に敏感だと、少し気圧が変化しただけでも、過剰に脳に情報が伝わり、

交感神経か副交感神経が過剰に活性化されてしまい、体調不良をひきおこしてしまいます。

気象病がつらいという人は、下の（1）～（4）耳のマッサージを1日3回、

先日、男性の方に施術！