【憂い悲しむ人を愛と感謝の人へ】死

みなさんはこの世にバーチャルするために
降りてきました。

その時に
この女と男を
親として選び

今回はこの二人から
気づき学ぼうという
体験をすることを
決めてきました。


所謂
この人生に体験するべき課題・カリキュラムです。

死に方も
自死・他死・交通死・自然死と決めて降りてきました。

いじめられたり
虐待されたり
やんちゃしたり
優秀だったり
仕事がうまくいったり
ホームレスになったり
結婚したりしなかったり
子を産んだり
子を産まなかったり
離婚したり
続婚したり

人の課題（カルマ）は皆
ほぼ同じです。
ただ
大きな大きなカリキュラムの塊からの選択が
その人生で
選ぶのが違うのです。

でもやること
学ぶこと
気づくことは
同じです。

「死」とは
人生というプログラムの終了です

卒業です。

人との別れは寂しいものです。
特に若い方の死は
痛ましいものです。

その「死」さえ
経験として
またこちらに
戻ってくることさえあります。
三途の川を渡りきれないで
戻ってくることです。

どのような状態であれ
「死」は人生の幕引きです。

この人生の終了です。

この人生をクリアしたという
卒業です。

愛するものの死は
悲しく切ないものです。

特に自身が社会経験が少ない時期の
愛する人・ものの「死」は
喪失感が大きく
立ち直りことに時間がかかります。



が・・・・・・・


「死」はお祝いです。
頑張ったね・・・
お疲れ様・・・・
あなたと出会えて
楽しかった
嬉しかった
勉強させてもらった
感動を共有させてもらった

これが感謝というものです

まだ精神年齢が若いものは
喪失感と悲壮感と不安と焦燥感という
負の感情しか感じないかもしれません。


この感情をタップりと感じ取って
浸りきったあとには

感謝の言葉に置き換えてみましょうよ。

わたしは何故は若い頃から
先に逝かれた方々には
感謝の言葉を言語化し
声にして
送っています。

父も母も義父も義母も・・・・
何故かわたしはそういう感情を持っていたので・・・

わたしは何故は若い頃から
先に逝かれた方々には
感謝の言葉を言語化し
声にして
送ると

非常に爽やかなんですね。
心からその方の人生に感謝を感じ
関わったことに
色々な感じ方があっても
感謝になるんですよ。

死んで行く方は
やっとカリキュラムが終わったという感じで
喜んで上へ
お帰りになるとのこと。

そして中間性で
今終わった人生の感想を述べて
過不足を感じ
またいつかそれと違うカリキュラムを選んで
こちらに遊びにきます。


因みに1200件の催眠療法で前世療法をして
みなさんがいうのですが、
今世で関わった人物とは
過去でも未来でも
関わりを持つようです。
姿・形・キャスティングが変わっても
同じ魂の持ち主です。

所謂あなたの人生劇場
キャスティングが違っても
同じ魂が登場するようです。

それで
愛に関して言うと
以前が愛された人生でも
今世は愛されない人生をカリキュラムにして
真逆を体験し
愛を感じ感謝を感じ
生きる喜びを感じる
バーチャル人生を演じるようです。


わたしは
クレーム対応が大好きです
わたしは
人の相談を受けるのが大好きです
わたしは
歌を歌うことが大好きです
わたしは
是は是非は非を言える人です

これがわたしの魂が過去生きてきた価値観です。
これが私の
集合無意識（集合意識）にある
魂の根源にインプットされているのもです。

私たちはタダに肉体の塊ではありません。
内なるものに
魂という
生命維持装置があり
これこそが
宇宙のエネルギー

すなわち
あなた自身が宇宙のエネルギーです。
ただの肉に塊ではありません。

物質世界は
いつか消えて無くなります。
精神世界
すなわち見えない世界
感謝という心
愛する心
見えない感情
で生かされています。

感じること！ってとても大事ですよ。

顕在意識だけで生きていると
これが出来ないです。
顕在意識で自分・人を
判断しているのは

顕在意識で感情を合理化し
フィルターをかけて
本質・・
周りの本質そして自分の本質が見えない！

見えない人がたくさんいます。
足元を見て
自分の魂を実感して
生きていきたいものですね。


人はいつでも
リセットできます。
それはあなた次第！