ようやく、国が動き出す？

産経ネットニュースでこんな記事が出ました。

→『浴衣でクールビズ』『和服の日、制定』←


そうですよね、

なぜ国はもっと日本文化に力を入れないんだろう。

私だけではなく、着物に関わる方達は

少なからず、そう思っていたと思います。

ご存知ですか？

職人さんがどんどん高齢化し、

その手仕事に見合う収入が本当に少ない為、

後を引き継ごうとする、いえ出来る後継者がなかなかいなくて、

このままだと、本当にいずれ『きもの』というものが

無くなってしまうかもしれないという事を。


着物や帯の製作工程、着物談義については
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少しづつ着物や帯についてわかってきた頃、

色々な職人さんと交流できる機会が結構頻繁にあり、

そんな事を知るようになりました。

それから私は、

将来、こんなに素晴らしいものたちが

本当になくなってしまう危機感に、

恐ろしさを感じずにいられません。




コマーシャルで、インドのサリーが無くなりつつある

というのを見たことがありませんか？

ある大手繊維会社のものです。





お役所をあげて『和服の日』




なんて素晴らしい事でしょう！！

私の夢のひとつに、1年にたった１日で良いから

日本の全員が和服を着る。というのがあります。

何度も書いてますが、「和服の決まり事は難しくて……」

良いんです。着たい様に着たら。

ただ、お洋服にもTPOがある様に、

着物にもあります。

それが心配なら、いつでもご相談に乗ります。

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もっと、柔軟に、楽しく、楽に和装を纏いませんか。

さあ！ご一緒に！！

　
　
　
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